遺産分割協議が早期に解決した事例

遺産分割協議が早期に解決した事例

相談内容

相談者の姉が死亡し、法定相続人は相談者と相談者の弟であった。被相続人の遺産は預貯金のみであった。
ところが、相談者の弟は生死も住所も不明であったため、生死や住所を突き止めて遺産分割を行いたい。

受任後の経緯

戸籍等を調査した結果、弟が生存していること及び住民票上の住所が判明した。
住民票上の住所へ宛てて手紙を発送し、被相続人の遺産(預金)があること及び預金を折半する形で遺産分割を行いたい旨を伝えたところ、弟より「その方向で進めてもらいたい」旨の返答があった。
預金を折半する内容の遺産分割協議書を作成して双方署名押印を行い、早期に遺産分割協議が成立した。

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