家族間での遺産分割がまとまらない。
「親が残してくれた思い出の家。だけど、兄弟は三人。誰が受け継ぐんだろう?家を三つに分けるわけにはいかないし・・・」
相続は皆さんで話し合うことが一番重要です。
でも、どうしても話し合いでの解決が困難な場合は弁護士に依頼するのも一つの方法です。
当事務所では、相続分野に特化した相続専門弁護士がそれぞれのケースに応じて問題点を分析し、
当該案件にふさわしい解決方法を提示いたします。
また、相続が「争族」にならないためにも、事前の計画・準備が重要です。
残されたご家族が揉めないために事前の対策を検討しましょう。
遺産分割とは、広義では、被相続人の遺産を相続人間で分けることを意味します。
広義の遺産分割には、遺言書がある場合とない場合が含まれます。狭義では、遺言書がない場合に相続人間の協議(又は調停若しくは審判)で遺産の分け方を決めることを意味します。
遺産相続に関して紛争になったとき、または紛争になる可能性があるとき、 遺産の額などについて事前に調査することが必要な場合があります。 たとえば、他の法定相続人が開示した預貯金の額が信用できない場合には、 金融機関などを調査して正確な遺産の額を把握する必要があります。 当事務所では、このような遺産分割の事前調査をお手伝いしております。
着手金 (税込)
交渉 | 33万円 |
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調停 | 44万円 ※交渉から引き続き受任する場合は11万円 |
報酬金(税込)
取得した遺産の額 | 報酬金 |
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3000万円以下の場合 | 11%(最低33万円) |
3000万円を超え、3億円以下の場合 | 6.6%+132万円 |
3億円を超える場合 | 4.4%+792万円 |